新聞販売やミルク宅配、クリーニング、シニアの方への生活支援といった様々な事業を展開しています。多様な業務を行っていますが基本となる考え方は共通しており、地域の皆様のお役に立てるよう努めながら心温まるサービスの実施を心がけています。お客様とのコミュニケーションを大切にした地域密着型の会社として、一人ひとりのご要望に応じた細やかな対応を行ってまいります。
企業理念
1:地域全ての人がたくさんの事業コミュニティで繋がり孤立しない社会を作る。
2:お客様・従業員が事業を通じてやり甲斐のある人生を創造できる経営を行う。
経営理念
売り手よし。 買い手よし。 世間体よし。 すべてよし。
まごころサポート事業理念
シニアの生きがい・やりがいある人生に寄り添う関係性を楽しむ。
新聞・牛乳・ クリーニング事業理念
知識・健康・生活をツールに、たくさんの人と関係を築き上げ、各々の人生に彩りを与える事に誇りを持つ。
将来ビジョン
まごころサポートを軸に、 全ての事業をコネクトして 2030年までに新しい形の 「子ども食堂」 を作り、シニア層からファミリー層までの世代間隔離解消して、 子供からお年寄りまで地域の『孤独』を解消する。
これから出逢うすべての方々へ
まごころサポート西熊本ドットコネクト店の吉永洋人と申します。 まず先に『まごころサポート』 とは何かを簡単に一言で説明させていただきます。
まごころサポート=心と心で繋がるハートフルビジネス
だと思っています。今からこちらに、 なぜ自分はこのまごころサポートを始めたのか。 そしてまごころサポートを進めてどの様な未来像を考えているのか。 僭越ながら皆様にお知らせをさせて頂きたいと思います。
まず私は小さいころ新聞配達少年でした。 父親が新聞屋さんを営んでたこともあり、学校が終わると自転車のカゴに新聞を積んで、 おじいちゃんおばあちゃんの待っているお宅に新聞をほぼ毎日持って行ってました。 その中で感じていたのは毎日のように会って、 新聞を手渡しして、 挨拶がてら一言二言会話をする。 そして最後には 「いつもありがとう」と言っていただける。 父親から貰っていたお小遣い以上のまさにハートフルな対価がそこにはあったと思います。いま私は新聞屋を営んでいます。 時代背景もありお客様は今、 超高齢化の真最中です。 目が見えなくなった 身体が悪くなって新聞どころじゃない 等々、 子ども時代あんなに笑顔で接していたシニアの方々に対して、 新聞という商品だけでは関係が保てないんじゃないか? と日々悩んでいました。そんな中まごころサポートを知り、 深く勉強するにつれ、 子ども時代のあの微笑ましい光景がリンクし「いつもありがとう」 この一言こそこれから進むべき人生と考え、子ども時代あんなに良くして頂いたシニアに対して自分なりに還元していこうと決心致しました。
さて自分がシニア世代になったときにどの様な世界になっているかを想像してみます。 例えば社会と分断され、寂しさに慣れ、自分のやりたかった事も出来ず、 更には困っていることを誰にも相談出来ないような世界。 もしくはまごころサポートがインフラ的に広がり、 信用できる人が何時も側にいて、やりたいことには手を貸してもらえ、困っていることには善意を込めて助けてもらえる世界。まごころサポート西熊本ドット・コネクトは、この善意あふれる世界に向け始めの一歩踏み出しました。 もっともっと加速度的にこの理想の『ハートフルな世界』の実現のため、 皆様のご理解とご協力よろしくお願いいたします。
まごころサポート西熊本ドットコネクト店
代表 吉永洋人